ダルマ(心の道の伝統的な法)を長く続けることで、じっくりと心が変わってきます。
心が変わるというのは、落ち着きと安らぎが増して、こだわりがなくなり、自由になるということ。
そして、家系や土地、地域といった領域との因縁が解きほぐれてゆき、人生が軽くなってゆきます。
世間を見ると、心や人生のことをコンテンツとして発信している人は多いけども、
家系や地域、国などの因縁を"時間をかけて解いてゆくこと"について、その意義に触れる人が少ないのは、
遠慮なく言えば、実践としての取り組みが浅いからのように思えなくもありません。
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基本的には、人生を実際に変えてゆくのは自分でやる実践です。
セルフプラクティスが柱で、他者からのセラピーやヒーリングはあくまで、ごく一時的な方便です。
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そこで、わたしごとですが、自分の実践を振り返りますと…
以下、学んでから基本的にずっとやってます。
・25〜20年前ごろヴィパッサナ瞑想(南方仏教の禅法)の修学。
・20〜14年前ごろネイティヴアメリカンのお祈りの修学。
・14〜12年前ごろ ハワイアンのお祈りの修学。
・去年年頭からはヒンドゥ、今年の初夏からは仏教について、在家のプラクティスの修学実践。
(そして、官公庁の業務が23〜8年前までで、これは卒業しました。)
ほかにも、禅、各種セラピー、ヒーリング、ホメオパシー等自然療法などもだいぶやりました。詳細は長いので省略(笑)。
主に列記した四つがミックスしている感じで、継続的にプラクティスしています。
ヴィパッサナ(マインドフルネス/気づき)については、その背後の南方仏教の世界観よりも、大乗仏教のほうが好きなので、今は軽い程度にサラッと気づき瞑想を取り入れてる感じ。
ずっと集中して座っているみたいな修行なノリはあまり性にあわなくて、
やはり神道みたいに、生活に溶け込むやり方が好きです。
もし、これらのダルマの実践をやっていなかったら…という仮定は正直考えられないですね…。
ダルマ無しには無事に生きてこれなかったんじゃないかな。倒れていたと思います🍵
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ヘリオ(自由としてのライフステージ)において、やはりベーシックな人生技法とは、
自分なりに、セルフプラクティス、セルフクリーニングを身につけておくことだと思います。
あとの人生のことは、神仏に任せておけば充分だと言えるでしょうね。
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◎"簡単に、ヘリオとは?" & "ご連絡先について"
ヘリオ(Heliocentric、太陽中心占星論)とは、ごく一般的な西洋占星術、またインドや中国の占星理論において地球中心の宇宙観(ジオ、Geocentric)、
つまりは、地上の条件付けと反応(つまりカルマ)としての人生メタファーを読み解くことに対して、
本質的自由をベースとして、人生を創造的プロセスとして捉え返してゆく視座であり、このブログではその周辺をプラクティカルな話も含めて書いています。
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