ヘリオ&リトリートウォーク@京都船岡山 招福ひよこ堂

京都にてリトリートウォーク(霊性/アート/風物の至宝案内)、HeliocentricPath©︎(自己の"創造の光"から解く地動説占星学)を提供。

舞台としての意味合いを発見してゆくために

地球規模での様々な感染症を始めとした疾患、あるいはガンやアレルギーなど

 

はたまた苛烈になってきた気温上昇や食料、水資源の争奪など、

 

世界には様々な問題があるのだけど、その世界というものが本当は何なのかを知る以外には、真の解決策はないと思います。

 

(もちろんサイエンスや政治分野で努力すべき人が努力し成し遂げる作業も、この世的な観点においては当然あって、その人のダルマなわけですが。)

 

仏教ではこの娑婆(サハー宇宙)なるものは観音様が衆生の修行のために仮想的に産み出した(化作した)ことを述べていますが、

 

実際、その認識こそリアリティだと如実に知って、そこで生きている人はまだまだ人類において少数のように思います。

 

今時なスピリチュアル系の人たちが、簡単なワークやマインドセットでそうした認識に触れようとする試みをYouTubeなどSNS発信で見かけますが、

 

そういうイージーなアプローチではなくて、各自の宇宙自体を産み出す宿業を、ひたすらに人生を通して、愚直に清め続けてゆくのが王道だと思います。

 

  §

 

さて、とある観音様のMantraの功徳を専らにまるまる説いている経文を手に入れまして、読んでますと、

 

この経に出会って、手に入れ、このマントラを唱えることが出来るのは福徳があってこそ、とあります。

 

その出会いの書店は、たくさんの京都人のどれだけの人が知っていて、さらにそこにダルマがあることを知っているかと言ったら、

 

まあ少ないとは思うのですが、世に隠れているわけでなくても、縁はそんなもののように思う。

 

ちゃんと経典にある読誦回数を処方どおり、薬の服用のように真面目にやっていますと、確かに時の始めからの業が清まる感じがあります。

 

西陣の聖天尊様は私の大事な守護神さまですが、良い書物を見つけてきて下さる徳があるようです。

 

インド名でのご神名がガネーシャさまですが、いにしえに、ヴェーダ経典の最初の筆記官をガネーシャさんがやっておられたようです。

 

何とも不思議なことだけども、そういうお働きが導いてくださっているのはあるかと思います。

 

さて、そんな人生のあれこれなど、そういうことはいわゆる推命や風水といった知識の切り口でも、ちょこっとずつそれぞれに表現されるのですが、

 

しかしながら、"知識"を追いかけるとどうもハッキリとはつかめません。

 

ダルマを求めてゆかないといけないなと思う次第ですね。

 

そういうことのための舞台が地球なのだという理解です。

 

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◎"簡単に、ヘリオとは?" &  "ご連絡先について"

 

ヘリオ(Heliocentric、太陽中心占星論)とは、ごく一般的な西洋占星術、またインドや中国の占星理論において地球中心の宇宙観(ジオ、Geocentric)、

 

つまりは、地上の条件付けと反応(つまりカルマ)としての人生メタファーを読み解くことに対して、

 

本質的自由をベースとして、人生を創造的プロセスとして捉え返してゆく視座であり、このブログではその周辺をプラクティカルな話も含めて書いています。

 

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