今回の関東滞在はかなりディープな出会いもありまして、有意義な時間になりましたこと感謝しておるところです。
さて、明日には京都に帰る予定。
先ほど中華街では知る人ぞ知るお店で、チベットの大師様の御守りを入手させていただき、
胸ポケットに突っ込んでぶらぶら歩いているだけで、いつのまにか心（の情報）が速やかに書き換えられたように感じますが、
あまり体験したことが無い効き目の速さです。
昔、チベットに居たような感覚は心のどこかにあって、感性の鋭い人たちからもそう言われたりもしますけども。
とはいえ、今生はほとんどチベットとの関わりは持っていません。
（ニンマ派やボン教のシンプルな灌頂を少し受けたことがあるぐらいなものです。）
でもちょっとしたスイッチで心が変わってしまうのは、何かのご縁の魔法ゆえでしょうか。
私の場合、日本の真言宗や天台宗の真言やお経を唱えても、わりとスローな効きでして🍵
中国、台湾の方が良く唱えておられる、とある観音様の経典だと、なぜかすごく効きが早いです。
短いお経なのに、読み終えるころは心身が軽く、なんとなく薄っすら光ってくる感覚があります。
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日本の仏教は、ちょっと暗いところがあって、何となく中国の大陸仏教とそこが違う気がする。
もちろん、それぞれに良い部分はあると思うのだけど、
明るくあることの大切さ、そのことの存外深い意味合いというあたり、日本で仏教をやっている人たちは、意識をそれほど向けてない気がします。
ヒンドゥのように、神さまに喜びを爆発させて踊っているようなふうとはずいぶんと違います。
まあ、そういう話は、日本の仏教者の人たちにはちょっと直接は言いにくいですね…
私などはうっかり、時々ポロっと言ってしまうのですが、まあ世間というのは難しい🍵。
伝統的なものでなくても、どんなグループについてもやはりそれぞれに、それぞれなりに病んでいるものだと思う。
そういう意味ではまず自分から自由を始めてゆくということに尽きるでしょうね。
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ヘリオ（Heliocentric、太陽中心占星論）とは、ごく一般的な西洋占星術、またインドや中国の占星理論において地球中心の宇宙観（ジオ、Geocentric）、
つまりは、地上の条件付けと反応（つまりカルマ）としての人生メタファーを読み解くことに対して、
本質的自由をベースとして、人生を創造的プロセスとして捉え返してゆく視座であり、このブログではその周辺をプラクティカルな話も含めて書いています。
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