ダルマ（心の道）の縁とは有り難いですね。
なぜ、故郷の地に生まれ、人生の曲折があり、
そして現在地にいるのか、ダルマと接続して、その意味がだんだんと見えてくるんだなと思います。
私事ですが、今夏の始めごろから、近くのお寺様とご縁が出来て（実はいわば人生の始めに遡るご縁だったことが判明したのですが…）、
お彼岸を前に、その出会いのインパクトからのさざ波の拡がりのように仏教でのご縁が色々出てきています。
本当にご縁がある場合、コンタクトを取った時点で、新しい世界にシフトする体感があります。
ああ、新しい世界に入ったんだな、と。
そうやって進めばいいのだと、私の場合はそれが人生のサインですね。
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存外に、自分はお大師様とは縁が深いんだなと認識し始めまして（以前、フルカラーの明晰夢で、はっきりとご挨拶していただいてはいたのですが。）
といっても、お大師様由来のお寺はもう全国あちこちにあって、以前にも、方々にお参りしてきましたが、
時が来て、縁がある人と出会い、かつ、しかるべき地にいて、とそういう三要素が揃わないと、"出会い"は発動しないんだなぁと、
そこは人生の不思議のように思います。
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最近といいますか、コロナ禍よりも数年前ごろからですが、"いわゆるセラピーや問題解決という文脈"で物事にアプローチしているシーンの界隈の人たちと、
お会いすることが無くなってから、だいぶ時が経ちました。
ネットとか、あるいは喫茶店で漏れ聞こえる会話とかで、たまにちらっとお見かけすることがあるくらいです。
世界というのは、それぞれの文脈で成り立っているんだなと感じます。
今、あらためてお会いしはじめたダルマ（心の道）の文脈でのご縁の人々というのは、"素に帰る"ということ、
童心に帰るという道のともがらのように感じている次第です。
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ヘリオ（Heliocentric、太陽中心占星論）とは、ごく一般的な西洋占星術、またインドや中国の占星理論において地球中心の宇宙観（ジオ、Geocentric）、
つまりは、地上の条件付けと反応（つまりカルマ）としての人生メタファーを読み解くことに対して、
本質的自由をベースとして、人生を創造的プロセスとして捉え返してゆく視座であり、このブログではその周辺をプラクティカルな話も含めて書いています。
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