今年は6月から、本格的に仏教にコミットしまして、おもに真言宗、それに禅宗（般若経）の教えを縁ある先生方からシェアいただいて
かなりしっかり継続しています。
その成果というのは現時点でもかなり実りのあるもので、
御仏の懐で生きている実感のなか暮らすようになりました。
簡単に書いたけど、大きな大きな変化です。
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もしひとから何か心の道のりのプラクティスの推奨は？と聞かれたのなら、
私がやっている真言と禅の教えはオススメですね。禅スタディについては型通りの座禅はやらなくて、楽に座るのと概ね般若経典の読誦です。
そういえば、人相の世界で第一人者のかたに、"アナタは八宗兼学だけども、真言宗と禅宗は特にいい"と言われたことを思い出しました。
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仕事のほうはぽつぽつ頂きつつ、いまは基本、待ちの状態ですね。
弘法大師の御前にて易占をしましたところ、待っているよう言われました。
まあ、わたしは推命などで観ても、向こうから来るのを待っているタイプですから、そんなところです。
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で、この二年ほど、かなりコミットしてヒンドゥーの伝統、インドの聖者の教え（シルディ・サーイーの教え）など取り組みまして、
それから今年は仏教シーズンでしたが、最近、改めてインドの忿怒の美しき女神の聖なるお品をお招きしたところ
非常に大きく心境が変わりまして、インドの伝統智のポテンシャルへの畏敬を改めて感じました。
インドの忿怒の女神の美しき怖ろしさというのは、たいへんに深い優しさの愛で、日本のご神仏とはまたちょっと違う心の場所に効いてきます。
私の場合ですが、テーマによってインドのご神仏のほうが効きが鋭いこともあるらしい。
やはり色んな伝統を自分なりに咀嚼するのが私のスタイルみたいです。
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◎"簡単に、ヘリオとは？" & "ご連絡先について"
ヘリオ（Heliocentric、太陽中心占星論）とは、ごく一般的な西洋占星術、またインドや中国の占星理論において地球中心の宇宙観（ジオ、Geocentric）、
つまりは、地上の条件付けと反応（つまりカルマ）としての人生メタファーを読み解くことに対して、
本質的自由をベースとして、人生を創造的プロセスとして捉え返してゆく視座であり、このブログではその周辺をプラクティカルな話も含めて書いています。
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