ヘリオ&リトリートウォーク@京都船岡山 招福ひよこ堂

京都にてリトリートウォーク(霊性/アート/風物の至宝案内)、HeliocentricPath©︎(自己の"創造の光"から解く地動説占星学)を提供。

随時のサインを気にするか、天命に沿うか

シンクロニシティの現象を念頭に、人生のサインを視界に映る物事に見出そうという発想があります。

 

これに対して、天命に只管に沿う、こういう発想もある。

 

状況からやってくるシグナルをキャッチして"シンクロ的流れ"を気にするばかりに、一事を通す在り方が出来ていない、という人もいるだろうと思います。

 

私も自己観察するに、表面的な浅い心に引っ張られるときにはそんなふうになる傾向があります🍵

 

直言しますと、深層心理学で扱う領域などでも、言うなれば、ある意味まだ浅い領域とも言えます。

 

その向こう側が平安としての自己です。

 

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こういう迷いというのは誰しもあると思うのですが、応えはすでに出ているように思います。

 

つまり、もっとも深い真の自己から来るものは何だろうか?というだけのような気がします。

 

そういう意味ではシグナルを意識的に捉えてどうこうと考えるほうにいくと、何かがズレることに気づくことが肝要なのでしょう。

 

(つまりは、気付きやすいシンクロというのはそれほど深い事象とは言えないようです。)

 

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易を学んだなら易占を立てる必要はない、と孟子が言っておられたと思いますが、

 

基本的に占いや人のアドバイスなるものは本来人間には不要であって、「ただ自己によく復える」というだけで良いように思う。

 

推命学とヘリオについては、人に観てもらうのではなく、自己で創造的に読み解くことが肝要でしょうね。

 

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※放下というのは、仏道や哲学で見かける言葉です。

 

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ヘリオ(Heliocentric、太陽中心占星論)とは、ごく一般的な西洋占星術、またインドや中国の占星理論において地球中心の宇宙観(ジオ、Geocentric)、

 

つまりは、地上の条件付けと反応(つまりカルマ)としての人生メタファーを読み解くことに対して、

 

本質的自由をベースとして、人生を創造的プロセスとして捉え返してゆく視座であり、このブログではその周辺をプラクティカルな話も含めて書いています。

 

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