今年の節分立春の、暦における年切り替えはなかなか大きなインパクトのように感じています。
これを書いている今日の今は(1月28日現在)、立春まえの土用期間中ですが、
私から見える範囲ですと(つまり自分と身近な範囲)、猛烈といっていいくらいのクリーニング(清め、毒出し)が起きているようです。
今日はそんななか、いつもお世話になっている西陣のお寺様、さらにその後に御所ちかくの竃神様、ふたつもお護摩でした。
言葉にはし難いところがありますが、本当に貴重な時間となりました。
お護摩も、何となくスッキリしたな、といった感じの、穏やかにいい感じな場合が多いものですが、今日は何か特別なクオリティでした。
まったく心の奥深くから平安に浸されたという感じです。
九星の、二十年周期の大きな切り替え日が近づいている作用なのだろうか、と考えていました。
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この二十年は、いわば今後に向かっての分かれ道を決める期間だったようですね。
そして、その結果が出てくる時間帯に立春から入る。
中国のこれからは相当に厳しいでしょうね。
七、八年前にアップされたネットのページにて、中国はGDP世界二位になったが今こそ謙虚にならねばならないという記事をつい先日偶然見かけまして、
まさに調子の良いときにこそ謙虚になることの、その難しさだな、と感じた次第です。
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わたし自身は、もう日本はこれからは、よく自らをわきまえて、素直に努力し、天命に適った生き方をする
そういう国になってゆく、その方向性は確定したように思います。
もちろん、変に安心してダラけるのはいけなくて、コツコツ精進しないといけないのだけども、
でも、そんな「人生なる道の価値」をよく識りうる成熟性を、社会全体で共通理解として持つところまでこの国は来れたように思います。
そういう意味で、この国はこれからは明るくやってゆけると思っています。
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ヘリオ(Heliocentric、太陽中心占星論)とは、ごく一般的な西洋占星術、またインドや中国の占星理論において地球中心の宇宙観(ジオ、Geocentric)、
つまりは、地上の条件付けと反応(つまりカルマ)としての人生メタファーを読み解くことに対して、
本質的自由をベースとして、人生を創造的プロセスとして捉え返してゆく視座であり、このブログではその周辺をプラクティカルな話も含めて書いています。
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