なぜか、今月は、"良き人々とのご縁"というテーマに着手しようと思い、
こればかりはある意味、自力ではどうしようもない側面もあるテーマですけども、ご神仏にお願いをしてみようということで出来ることからはじめてみようというわけです。
すると、ふと昨夕、ネットで、どうも四国方面らしいお寺の、とてもシンプルなご祈願の申込みフォームのページが出てきて、
さては、こじんまりとした山奥の小さなお寺のご住職が自作でつくったのかなぁ、なんとなく手作り感がいいナぁと、
これもご縁、ためしにお願いしてみようと🍵申し込みをしてみると、
そのあとすぐに家系なのか過去世なのか、すごく古いレイヤーの身体の痛みの浮上、手放しが起きてきました。
背後の様々な存在の想いが動いているのを感じた昨夜でしたけども、
気楽に申込みをしたふうでしたが、そんなささやかなアクションを開始した時点で、新たな宇宙に入るといっても過言ではないかもしれません。
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そうしたことを感じ、そのお寺様をもうちょっと調べると、四国の随分と由緒ある、もちろんお大師様ゆかりの立派なお寺様であることがわかり、
あぁ、自分のなかには四国との縁が封じられているんだなとふと思ったのです。四国と京都の因縁でしょうけども過去世でしょうね。
人生のなかで、時折それを感じることがあります。
しばらく前、関東のずいぶん古い、行基菩薩ご開基のお寺さまを偶然知り、賓頭盧尊者さまのお守りを郵送でお願いし、これもふとそう思ってそういう行動をしたわけで、
そのお守りは何となく飾ってましたが、昨夜はふと手に取りますと、浮上してきた身体の痛みを随分と癒してくれまして、
これは仏様が仕事をしてくださっているんだなと思ったところです。
賓頭盧尊者は、近所の大徳寺の塔頭にもおられ、只ならぬ涅槃妙味の気配ですが、釈迦牟尼仏がよく教え、悟らしめた阿羅漢のなかでも優れた人物であられたようです。
と、過去形ではなく、実のところ神通自在ゆえに時空を超えて確かに衆生のために働いておられるのだなと私も改めて思いました。
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心身の痛みも業の現れですが、そうしたものを越えてゆく作業と出会いをひとつひとつ重ねてゆくと、
また新しいご縁の扉というものが開いてくるようで、
そうしたアクションを出来るかぎり選択しつつ、良き宝も含めながらの、新しい世界というのを見てみたいとなとひそかに思うところですね。
※生駒聖天の山門にて
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