ヘリオ&リトリートウォーク@京都船岡山 招福ひよこ堂

京都にてリトリートウォーク(霊性/アート/風物の至宝案内)、HeliocentricPath©︎(自己の"創造の光"から解く地動説占星学)を提供。

【長文御免記事】話題の2025年と、マヤ暦終焉から一回りの本日の冬至節

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さっき書いた記事が消えたので、遠慮せず、もっとハッキリ書きなさいということでしょうか。

 

というわけで…

 

先日、YouTubeを見てますと、マヤの文明暦での終焉の日が2012年12月の21日から23日ごろ、

 

そして13という周期がミソで、2025年(12月)、2038年(12月)が人類のターニングポイントと語っておられる方の動画をお見かけしました。

 

その動画のなかでは2012年12月は表立って何も起きておらず、むしろ2011年、2020年のほうが目に見える事象では目立っていたとのことでしたが…。

 

  §

 

さて、私の見解はちょっと違います。

 

まず2012年の秋頃から、いわゆる"センスの鋭い人、敏感な人たち"の間では空が非常に美しくなっている、とネットなど、ほうぼうで話題になっていました。

 

当時の異常な美しさの空を私も覚えています。

 

その頃からこの世界とは内的な映像だとハッキリ認識がシフトしたように記憶していますが、

 

同時に、いわゆるスピ系マーケットのリーダーたち?は「何も起きなかったですねぇ…」と語っていました…。

 

何も起きていなかったと思うのはそうした業界の多くの発信者の方々の見方、感じ方ゆえだと思う☕️

 

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あと、私の個人的見解と体感ですが、周期の転換は13の周期(だけというわけ)ではなく、もしかすると12の周期(でも解釈可能)であって、

 

12の周期説なら、辰年から巳年への切替の冬至がポイントのように思います。つまり、2012年末、今回2024年末、そして2036年末かなと。

 

なぜ12周期説なんですか、とマヤ暦派の方に聞かれると困るのですが🍵、実のことをいうと、昨日夜、個人的に大きくシフトしたから(笑)

 

真っ白になって、仕事のこととか、新しい動きを早速、今日起こしました。

 

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調べると、マヤ暦(ネットで軽く調べたところでは、どうやら研究者が近年作ったらしいのですが、詳細は分かりません)では1ヶ月28日の13ヶ月で一年、とするらしく、

 

そこから大運(大周期)を13年として設定しているっぽいです。

 

月の周期設定を1年12ヶ月とするか、13ヶ月とするか、人類は試行錯誤したと思うのだけど、12ヶ月が多数派となったのは、

 

まずひとつに、木星の公転周期12年間との神秘的一致、つまり数秘のコトバを踏まえていると思う。

 

それと、月が地球を一周するのは27.3日だけど、地上から眺めて月が同じ満ち欠けの状態になる周期は29.5日でした。

 

つまり、一年=13ヶ月×28の世界観があり、そして12ヶ月×30の世界観があり、です。さて、そんなわけで"月のリズム"を13と読めると同時に、"月+地球のリズム"を12と読めるのだと思う。

 

そして、太陽リズムの二十四節季などとコネクトするために、たぶん12ヶ月設定にした文明が多いんじゃないかな。

 

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そして、地上からの眼差しからみて12ヶ月となるように、地球の周りを見かけで29.5日として偶然巡っているのも神業だと思いますから、たぶん、より統合度が高い数が"12"だろうと。

 

これはワタクシの説です。

 

もちろん13ヶ月周期の暦で計算すると、興味深い月のリズムが見えてくるはずですから、そうした暦の意義を批判しているわけではありません。

 

というわけで、わたしは2012年末、2024年末、2036年末の人類脱皮説でして、何が言いたいかというと、

 

つまり、2025年はまあ大丈夫だし、

 

よく精進を重ねて心が軽くなってきているような人たちは、2025年、本来求めるべき幸福なる自己が、より明らかに見えてくるように思います。

 

 

 

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ここでいうヘリオ(Heliocentric、太陽中心占星論)とは、

 

世間一般の西洋占星術、またインド、中国占星論で扱う地球中心の宇宙観(ジオ、Geocentric)、

 

それは結局のところ「地上の条件付け/反応(つまりカルマ)としての人生」のあれこれですが、

 

これに対して、"「太陽/発光源としての自分」つまり本来の自由"をベースとして

 

人生を平穏と未知の深まり/創造として捉えてゆく見方、成熟したライフシーンです。

 

人生の時を重ねて、無我・無欲になったあと、そして神の心の顕れとしての世界を知ったのちの、

 

そこから発見、楽しみ、深まりと自由を知る人のためのものです。

 

ここはその周辺をプラクティカルな話も含めて書いてます。

 

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