ヘリオ&リトリートウォーク@京都船岡山 招福ひよこ堂

京都にてリトリートウォーク(霊性/アート/風物の至宝案内)、HeliocentricPath©︎(自己の"創造の光"から解く地動説占星学)を提供。

火星期7年間も残りはあと半月

f:id:heliocentric:20241023235032j:image

 

今回はわたくしゴト記事になります。

 

四柱推命でいう大運(10年区切りの運勢リズム)と近いイメージの、インド占星術のマハーダシャーのことですが、

 

私の火星7年のダシャー期間、いよいよ半月後の切り替わりが近づいて来ました。

 

この七年はとにかく禊ぎで良くも悪くも?すっかり無になったと思う🍵。

 

切り替え期に近づいてきたことでいうと、

 

今月に入って気分が明るくなってきたのと、あと近頃ご縁を頂いている人々は何かしら突き抜けているものを感じております。

 

で、改めて見ていてやっぱりヘリオはスピ系ではなくて、大人向け、落ち着いている人向けだなと思いましたね。

 

  §

 

火星期の次のラーフ期のために、ラーフ神のご神像をお迎えしようかなと最近考えていたわけですが、

 

今まで縁が全く無かったタイ王国と初めて繋がり、

 

このたび、かの地とご縁深いかたからお迎えする運びになりまして楽しみです。

 

ラーフとは月の昇交点を仮想天体としたもので、吉か凶か人それぞれみたいですが。

 

でもタイでは善神(または菩薩)ということらしく、もちろん私は今日からタイの解釈でゆきます(笑)

 

そういえばタイの人々は信仰が深く、それもあってラーフ神はタイでは専ら善神の顔を見せるのかも知れない。

 

§

 

まあ、それにしてもネットで星のことを調べても、人それぞれですね。

 

火星期は活動的で仕事バリバリなんて書いてる方もおられるけど、わたしはかなり閑古鳥だったな☕️

 

ひとつ思うのは、ラーフ期に入ってエネルギーが出てきたら、この国の未来のためにというと大上段だけども、

 

自分の出来る範囲で、世の中良くしてゆきたいですね。

 

仕事が軌道にのるか、あるいは何らか中身が変わってくるか。そういえば風水を調べてほしいとのお話をいただいたので、また改めて勉強しないと。

 

依頼を受けてから仕事づくりと、周辺のあれこれの作業に入る(から時間もかかるし)なのがわたし流で、世間の人からしたらかなり変なスタイルだろうけども、まあ、これでいいんです。

 

いずれにしても、佛国から菩薩たるラーフ神が我が家に来られますので、仏教精神の一隅を照らすという心でラーフ期を楽しんでゆきたいと思います。

 

 

 

 

  §    §    §

 

◎まずは成熟のステージ『ヘリオセントリック』のライフシーン"   &  "ご連絡先について"

 

ここでいうヘリオ(Heliocentric、太陽中心占星論)とは、

 

世間一般の西洋占星術、またインド、中国占星論で扱う地球中心の宇宙観(ジオ、Geocentric)、

 

それは結局のところ「地上の条件付け/反応(つまりカルマ)としての人生」のあれこれですが、

 

これに対して、"「太陽/発光源としての自分」つまり本来の自由"をベースとして

 

人生を平穏と未知の深まり/創造として捉えてゆく見方、成熟したライフシーンです。

 

人生の時を重ねて、無我・無欲になったあと、そして神の心の顕れとしての世界を知ったのちの、

 

そこから発見、楽しみ、深まりと自由を知る人のためのものです。

 

ここはその周辺をプラクティカルな話も含めて書いてます。

 

  §

 

現在提供中のメニューとしては、ヘリオ(昨年から推命学、ジョーティシュも加味)のほか、引き続き京都リトリートウォーク(ビジョンクエスト的なガイド)も受付中。

 

◎提供メニューご案内スペースの紹介(ご連絡先)

 

ヘリオやリトリートウォークのご案内はフェイスブック「招福ひよこ堂」アカウントに掲載していますので、以下をご覧ください。 https://www.facebook.com/naturalpathjapan

 

 コンタクトは上記の招福ひよこ堂のメッセンジャー、またはnaturalpathjapan☆gmail.com(☆を@に変えて下さい)へ、

 

本ブログ主宰 中村仁(NAKAMURA,Hitoshi)宛にお気軽にメッセージを。