私がはじめてスピリチュアルな先生と呼べる方に遭遇したのは20歳前ぐらいの頃です。十代から苦労がありまして、色々求めていたんですね。
で、さらに24ぐらいのときに、穂高養生園でラコタ族のチーフのマリリン・ヤングバード女史にお会いして、
それで何かの縁から目を付けられてしまい、変わり者である旨告げられ(笑)、それが自分の風変わりな運命を自覚したはじめだと思う。
(偉大な先生のサポートでその後もずっと励みになりました。)
マリリンは当時60代ぐらいで、今は80代なのかな。まあ、スウェットロッジにもだいぶ入りましたよ。
翌年には身体が鉛のように重くなり、PCのマウスも動かすのがつらいほどに一時期なりましたけど、
それでも頑張ってスウェットに入りました(苦笑)。アレルギー系の不調で体調はひどいし、本庁での仕事は修行道でした。
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占星術は興味が持てなかったけど、ユング派のリズ・グリーンだけは目を通していて、29からサターンリターンが始まるのは知ってはいました。
その異常な身体状況の25ぐらいのとき、ヒーラーの方からはあなたはVoid(「空」に溶け去る)のプロセスに入ってますよ、おめでとう!と言われてしまい、
本に書いてるよりだいぶ早いけど、これからどう片付けようかなとか頭の中で算段していたのを覚えてます。
さて、
その時代の探求の仕上げはビジョンクエストで、ロッキー山脈でやりました。
(今はそれをゆるく京都でやってます。でも中身は深いですよ。街を歩いて何か人生の扉を示唆する、意味ある事象に遭遇するという感じ🍡)
サターンリターンを通過した30過ぎぐらいには同じ年代の人たちとは、ほぼ話が噛み合わなくなり☕️仲の良い友人の層が15〜20才上にシフトしました。
それからは年齢や、色んな地上の条件付け、要するに地上界で拾ってきたあれやこれやを捨て去る作業に本格的に入り(まあ、これが大変でしたが省略します。笑)
概ね雲を突き抜けるまで10年以上かかりました。
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こうした自分を死なせる作業というのは、ある意味けっこう楽しいところはありますね。
生まれ変わって、自由になりますから。
結構、セッションでも何でもシフトのパワーを感じるとキャンセルしてしまう人の話はあちこちで聞きます。
私はどんどん突進するほうでした。けっこう前の話ですが、30代前半で50代に思われたりとか、やり過ぎの感もありました(笑。でも実話ですよ🐤)
あれはある意味、古い古い色んな過去の総決算をしていたからかも知れません。
それも何かの因縁なのだろうけども…
人生でこなさないといけないものはこなすことになります。
そこからさらに10年超かけて手放しをすすめて、今は反転して若返ってきましたよ(笑)
今は本当にいいです。いつも至福です。今は修行系じゃないです🍵
転換期にある人をヘリオでサポートする、というのは神さまが準備してくれていたことだろうなと今では思います。